DATE: CATEGORY:ピアニスト
今日もFMでピアノをたっぷり。

明日もそうみたいでうれしい。


“ショパンと彼のヨーロッパ”国際音楽祭2006から

フランス・ブリュッヘン指揮 18世紀オーケストラの演奏会

・「ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466」モーツァルト作曲
 (ピアノ)クリスティアン・ベズイデンホウト
               
・「ポーランドの歌による幻想曲 イ長調 作品13」ショパン作曲
 (ピアノ)ネルソン・ゲルナー
                 
・「ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21」   ショパン作曲
 (ピアノ)ダン・タイ・ソン
 (管弦楽)18世紀オーケストラ
 (指揮)フランス・ブリュッヘン

 ポーランド・ワルシャワ 国立歌劇場・大劇場で収録
 (ポーランド・ラジオ提供)




最初のモーツァルトの20番は好きな曲。

「アントン・ワルター」というピアノなのだそうだ。音がなんだか、昔のおもちゃピアノみたいで、可愛い。

楽器は、すべて古楽器だったみたいだけれども、演奏はエキサイティングで生き生きとしていて、楽しげだった。

カデンツァも装飾音も聴いたことがないものばかりで、オリジナルだったのかも・・・カデンツァはちょいとあちこち飛びすぎな雰囲気だったけど。

「ポーランドの歌による幻想曲」は、ショパンらしい優雅さも民族色も、どちらも濃い美しい曲だ。もっと演奏される機会がたくさんあってもいいのに!と思った。

ショパンの2番はダンタイソンの演奏。

前にCD録音された同じ曲を聴いてすごくいい、と思っていたけど、これはこれでまた違う味。

クールさがちょっと後退して、その分3楽章のリズムが強調されていたような。

あと、オーケストラの音がいつもと違った。版が違うのか・・・?


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近隣の町で、千秋真一・・・じゃなかった、「清塚信也」サンというピアニストが演奏会を開くらしい。

聞いたことない名前だけど、演奏はいつの間にか聴いていたみたい。

何でも、「のだめカンタービレ」で千秋真一のピアノの吹き替えをしてたんだって。

モーツァルトの二台のピアノのためのソナタ?とか弾いてたのか・・・。

新聞に白黒の写真が載ってたんだけど、なかなかのイケメンさんだった。

プログラムはバッハのインベンション第一番に、ベートーベンの熱情ソナタ・・・他、だそうだ。

チケットがお安いので行きたいけど、夜に雪道走るの怖いんだよねー・・・。
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今日は久々にFMを聴く。

“ショパンと彼のヨーロッパ”国際音楽祭2006から

ラファウ・ブレハッチのピアノ・リサイタル

「イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971」     バッハ作曲
「ベルガマスク組曲」            ドビュッシー作曲
「版 画」                 ドビュッシー作曲
「3つのワルツ 作品34」           ショパン作曲
「3つのマズルカ 作品50」          ショパン作曲
「幻想ポロネーズ 作品61」          ショパン作曲
「ワルツ 嬰ハ短調 作品64 第2」      ショパン作曲
「小犬のワルツ 変ニ長調 作品64 第1」   ショパン作曲
                       
<2006/8/23>(ポーランド・ラジオ提供)



このプログラムを見ていると、1985年にスタニスラフ・ブーニンがショパンコンクールで優勝直後、しばらくの時期弾いていたプログラムにちょっと似ているなあと思った。

イタリア協奏曲なんかは、曲の捉え方も似ているなぁと思う。音色はブーニンのほうが好きだけど。

ドビュッシーはブーニンとはかなり違う。

なんか全体に重い・・・。まったりしてる。ふああん、としてるというか・・・。

ショパンは押しなべてタッチがクリアでアーティキュレーションも美しい。

ただ、幻想ポロネーズはもっと暗くていいかなー。


全体通しての感想は・・・。

なんだか親しみのもてる歌い方なんだけど、その分ゴージャス感が薄いというか。

テンションが安定しすぎなのも、私にはちょっと物足りない。

ショパンの曲は特に、もっとナルシスティックにかっこつけて(!)弾いてほしい・・・。

音色は、ほぼいうことなし。

今日は子犬のワルツがこのプログラムの中で一番良かった。最後まで優雅にびしっと決まってて。



ところで、日曜は「20世紀の名演奏」で、ハスキルとグリュミオーがかかるみたい。

起きられるといいんだけどね。
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今年、私の住む街に伊藤恵さんがやってくるらしい。広告が新聞に出ていた。

プログラムはシューマンの子供の情景と、ショパン。

伊藤恵さんらしいプログラムだなぁー、という感じ。

私はシューマンが好きなので、「シューマンが大好きだ」と強く主張するピアニストは好感度が高い(笑)。

スケジュールが合えば行きたいなぁ。

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今日のFMは上岡敏之指揮、ヴッパータール交響楽団の演奏会。

なんか、いかつい、というか激しいプログラムですねぇー(笑)。



・「交響詩“ドン・ファン”」   リヒャルト・シュトラウス作曲
                     
・「ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467」  モーツァルト作曲 (ピアノ)上岡 敏之

・「交響曲 第5番 ハ短調 作品67」    ベートーベン作曲
                   
・「喜歌劇“こうもり”序曲」     ヨハン・シュトラウス作曲
                      
(指揮)上岡 敏之、東京オペラシティ・コンサートホールで収録、2007/10/10




協奏曲は弾き振りなんだそうです。

私はこの上岡敏之さんというのは、指揮もピアノも初めて聴きました。

オペラがお得意だそうです。


モーツァルトを聴いた印象は・・・

あんまり硬質なタッチじゃなくて、表情豊か。

華やかだけれども、緊張感が張り詰めてる感じでは無い。

純真無垢というタイプではなくて、大人っぽいというか、粋な感じ。


さて、この協奏曲の1楽章にはカデンツァがあるんですが、これまた初めて聴くカデンツァでした。

このカデンツァが誰のものなのかは、最初の解説を聞き逃してしまいわからなかったんですけど、なぜかピアノ協奏曲第20番第一楽章のピアノの出だしのテーマなんですよね。

そのテーマがいつの間にか21番に溶け込んでいくつくりになっていました。

個人的には20番と21番はかなり雰囲気がちがう気がするので、唐突な気がしました・・・。



でも、カデンツァはちょっとした「お楽しみ」であり「サプライズ」ですよね・・・。

聴いたことのないカデンツァに出会うと、アンコールが3曲あったときと同じくらい得した気になります(笑)。

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