今日は久々にFMを聴く。
“ショパンと彼のヨーロッパ”国際音楽祭2006から
ラファウ・ブレハッチのピアノ・リサイタル
「イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971」 バッハ作曲
「ベルガマスク組曲」 ドビュッシー作曲
「版 画」 ドビュッシー作曲
「3つのワルツ 作品34」 ショパン作曲
「3つのマズルカ 作品50」 ショパン作曲
「幻想ポロネーズ 作品61」 ショパン作曲
「ワルツ 嬰ハ短調 作品64 第2」 ショパン作曲
「小犬のワルツ 変ニ長調 作品64 第1」 ショパン作曲
<2006/8/23>(ポーランド・ラジオ提供)このプログラムを見ていると、1985年にスタニスラフ・ブーニンがショパンコンクールで優勝直後、しばらくの時期弾いていたプログラムにちょっと似ているなあと思った。
イタリア協奏曲なんかは、曲の捉え方も似ているなぁと思う。音色はブーニンのほうが好きだけど。
ドビュッシーはブーニンとはかなり違う。
なんか全体に重い・・・。まったりしてる。ふああん、としてるというか・・・。
ショパンは押しなべてタッチがクリアでアーティキュレーションも美しい。
ただ、幻想ポロネーズはもっと暗くていいかなー。
全体通しての感想は・・・。
なんだか親しみのもてる歌い方なんだけど、その分ゴージャス感が薄いというか。
テンションが安定しすぎなのも、私にはちょっと物足りない。
ショパンの曲は特に、もっとナルシスティックにかっこつけて(!)弾いてほしい・・・。
音色は、ほぼいうことなし。
今日は子犬のワルツがこのプログラムの中で一番良かった。最後まで優雅にびしっと決まってて。
ところで、日曜は「20世紀の名演奏」で、ハスキルとグリュミオーがかかるみたい。
起きられるといいんだけどね。
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